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心と時間とお金のトータルバランスを生むには共通項がある。
忙しくなってしまう原因とは?4:54
生まれてきた瞬間は、エネルギーに満ち溢れていた。
しかし段々と、エネルギーがなくなってきてしまう。
理由は、
その器そのものが小さくなってしまった
器に入っているエネルギーが少なくなってきた
それを戻すには?小さくなっていったプロセスを逆戻りすればいい。
どうすれば逆戻りが出来るか?
まず、
器にエネルギーを満ち溢れさせることが最初のステップ。
次に、その満ち溢れたエネルギーを維持する。満ち溢れたからと言って大きく仕様とはしないこと。
その溢れたエネルギーを味わうことで、器は勝手に大きくなっていく。
自分の仕事やプライベートの管理をしているものを観察してみる(手帳など)
そのなかで
①エネルギーに満ち溢れるもの
②エネルギーが維持するもの
③エネルギーが減少するもの
この3つのパターンがある。
一日を振り返って、自分が何か行った時間で①②③のどれに当てはまったかを
振り返ってみる。
忙しさとは?その奥に何かしらの成果物を見ているのではないか?
目に見えるか?見えないか?
見えるものは、売上・結果など
見えないものは何なのか?意外と気づけずに厄介なところでもある。
例えば、人から褒められたい・人との繋がりなどの精神的な欲求。
自分の心のエネルギーを満たすために
成果や人から認められる行動をして、自分の器のエネルギーを満たそうとしている。
しかし、自分が満たされていない状態でエネルギーを満たそうとしても
満たされることはない(怖・・・)。
エネルギーを満たすための、マッサージや旅行。暴飲暴食で使うお金は無駄遣いでしかない。このループは負のループ。このループの強制リセットは、体・心が壊れる。身近な人への被害が出る。
自分のコップのエネルギーを満たすことは、結果的に周囲の人への貢献に繋がる。
自分が整えば、その場が整う。
現状を良くするには?21:10
現状
Do+Have=Be
で生きてしまっていないか?
一生懸命行動して(Do)+成果物が手に入ったら(Have)=満ち溢れる(Be)のではないか?またこの考え方で行動すると、逆引き寄せの法則が働いてしまう。やり方先行の考えだと、
これを替える↓
Be+Do=Have
まずは満たされるのが先(Be)。今の自分を整えたり、今あることに感謝をしたりする。整えるが最優先。赤ちゃんのときのエネルギーに満ち溢れた自分に整える。
その満ち溢れた自分で行動を(Do)したら、自分の思った以上の結果(Have)が手に入っちゃうという考え。
つまり、どうやったらもっと自分を整える事ができるか?が重要になってくる。
整ってきた人の体験談として
Beを整えると、Doが少なくてもHaveが得れることが多くなるらしい。
じゃあBeの整える順序は?27:20
元気>時間>お金・成果 ◎
元気<時間<お金・成果 ✘
常に元気!元気を余らせよう!!そのための時間管理。お金・成果を考えるのは一番最後。
お金を得る上で、慌ただしいなかで得たいのか?
お金を得る上で、ゆったりとした状態で得たいのか?
ゆとりある人生になるためのステップ30:00
①元気が減る予定を減らす。色々と断るようにしていく。
元気が減らない予定は、なぜ入れているのか?感情的に満たされるから?成果物があるから?経済の損得勘定があるから?これらも減らしていく。減らしていくと恐怖を感じる。他人からどのように見られるかが気になるから。そこを経ることで、心地よいゾーンが待っている。恐怖を感じるが、その行動をした自分にあった人が出てくるため大丈夫。
②何もしない予定を予め入れていおく。
映画・お風呂など自分がしたいことをする。生産性を高めるようなことはしない。
一人の時間を味わっていると
こんなことをしていてもいいの?
他の人はいろんな事してるかも?
など声が聞こえてくるけど、大丈夫。その無価値感を味わう事。
③ひたすら自己対話
なにもない予定の時に、ひたす自己対話をしていく。一人・孤独が好きという自分に変換していく。心のセンサーを取り戻していく時期。
損得勘定で生きているときは、心のセンサーが錆びてしまっている。
答えは自分の内側にある、というが自分で答えを察知できたり取捨選択ができるようになるとメンターが要らなくなる。
ひたすら自己対話をすると、だんだん自分が好きになり信頼出来るようになる。
④魂職への道がひらけてくる
自己対話をすることで、自分はこのために生まれてきたんだ
人々に対して○○な貢献をする存在なんだ、と感じてくるようになる。
⑤満たされている人とのご縁が出来る
⑥魂職に出会えると
元気になる
自分にとって簡単で、収益性の高い
普通の仕事は、成果物を得るために仕事をしている。そのため、成果を得たあと疲労が出てくることが多い。
⑦元気>時間>お金・成果を維持すること!
このルールが大事!調子に乗らないこと!
自分はまず、元気へのフォーカス
自己対話をすることから開始します。